74件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2020-12-02 12月02日-04号

2005年に竣工した島根県の益田ダムでは、供用開始後に同県が公表した環境調査によると、アユの遡上が阻害されている、土砂の一部は流れずに堆積するなどの点が明らかになったと報告されています。 球磨川、川辺川の清流は、人吉、球磨の地域経済にも、人々の暮らしにも深く大きく影響を及ぼしており、観光面でも最大の魅力を発信しているわけであります。

滋賀県議会 2019-06-20 令和 元年 6月定例会議(第2号〜第8号)−06月20日-03号

そのダム環境への悪化の社会的批判をかわすための穴あきダムなんですけども、国内で本格的な穴あきダム島根県の益田ダム最初でしたが、島根県が公表した環境調査でも、アユの遡上が阻害されている、また、土砂の一部は流れずにたまる、こういうことが公表をされております。  

佐賀県議会 2016-09-03 平成28年9月定例会(第3日) 本文

この流水型ダムについては、全国島根県の益田ダム、石川県の辰巳ダム鹿児島県の西之谷ダムとまだ三カ所しかなく、その安全性や自然に及ぼす影響などについては歴史が浅いためにデータに乏しく、疑問を呈する学者も多いと聞いております。  そこで、流水型ダムについてお尋ねをします。  一点目、流水型ダムは自然や環境に優しいことがうたい文句になっていますが、その根拠についてお伺いをいたします。  

島根県議会 2015-07-03 平成27年_建設環境委員会(7月3日)  本文

最後に、県は、御部ダム益田ダムなど今までにダム事業を実施する場合、ダム水源地域に対して水源地域対策特別措置法、いわゆる水特法の趣旨を踏まえまして、関係住民の生活安定と福祉向上を図るために水源地域対策事業を実施してきました。今回、矢原川ダムにつきましては、美都町の丸茂下地区宇津川下地区ダム水源地域となります。

熊本県議会 2013-10-04 10月04日-07号

同じ「穴あきダム」である益田ダムでは、試験湛水により樹木の枯渇が確認されている。 柱状節理が広く存在する立野峡谷一帯は、「阿蘇の成り立ちを知るうえでも貴重な場所「地学の教科書のような場所」と専門家が指摘している。 鮎返りの滝は、立野溶岩赤瀬溶岩より以前の溶岩(「鮎返り溶岩」)であり、阿蘇のなかで最古の溶岩でできている。

長野県議会 2010-10-08 平成22年 9月定例会危機管理建設委員会-10月08日-01号

私も、浅川ダムの検討される前に、島根県の益田ダム現地調査に行って調査をし、その有効性も確認しているわけでございますけれども。特に益田川のダム現地調査した限りは、普段はもうほとんど水がたまっていないんです。もう本当の川と同じような形で、ダム上流側下流側も同じような形で流れていたということでありまして、逆に周辺の植栽についても、非常に環境的にもよいと考えられました。

長野県議会 2010-03-12 平成22年 2月定例会本会議-03月12日-09号

もとより、浅川ダム本体工事については、穴あきダム建設した島根益田ダム現地調査をし、その後の検証においても、その安全性有効性が認められるものであります。下流側住民被害防止に適切な事業であると判断しており、ゲリラ豪雨等の発生が心配されているだけに一日も早い防止策が望まれているものであり、浅川ダム建設に反対するものではありません。  

長野県議会 2010-02-24 平成22年 2月定例会本会議-02月24日-03号

私は、現在計画されている浅川ダム本体工事については、県議会の中において一番早く会派の議員とともに穴あきダム建設した島根益田ダム現地調査をし、その後の検証においてもその安全性有効性が認められ、下流側住民被害防止に適切な事業であると判断しており、異論を挟むつもりはありません。  

島根県議会 2009-11-02 平成21年度決算特別委員会(第4分科会) 本文 開催日: 2009-11-02

益田ダムと同様に穴あきダムということで、ふだんは水がそのまま流れている、ためないということでございます。総事業費が220億円。平成6年に実施計画調査に入りまして、平成22年建設着手予定ということで要望をさせていただいているところでございます。計画どおりいきますと、平成36年に完成予定ということで、いろいろ作業を進めておるところでございます。

長野県議会 2009-03-10 平成21年 2月定例会危機管理建設委員会−03月10日-01号

県内でも、県営ダムの中にも、西松建設がつくったダムもあるというような報道もありましたし、また、唯一の穴あきダムである益田ダムも、西松建設が受注したものだというお話も聞きましたので、これからもぜひ県外に発注する事業談合がないような、談合防止をされるような取り組みに努めていただきたいと思います。  

長野県議会 2009-03-04 平成21年 2月定例会本会議-03月04日-07号

そして、日本最初の穴あきダム島根県の益田ダムも手がけています。今、さまざまな憶測が飛び交っています。県政への信頼が揺らいでいくことのないように、くれぐれも慎重にとの思いでおります。知事、御所見を伺います。       〔知事村井仁君登壇〕 ◎知事村井仁 君)今、和田議員がいろいろ問題提起をされましたことと右近君の逝去とは何ら私はかかわりのないことだと思っております。

長野県議会 2008-03-10 平成20年 2月定例会土木住宅委員会−03月10日-01号

小平重登 河川課長 今、既に出ていますのは、島根県の益田ダムでございます。それで砂防ダムと違うのは、砂防ダムはあくまでも土石流を防止するための施設だということで、穴あきの治水専用ダムとは目的が違うんです。ということをまず承知していただきたいと思います。  そういった中で、従前のダムと比べてどこが違うかと言いますと、穴の位置が常時水をためるかということになります。

佐賀県議会 2008-02-03 平成20年2月定例会(第3日) 本文

また、水をためてダム湖として観光資源に使うという考え方もございますが、一方で、この流水型ダム先行例として、島根県の益田ダムというのがございますが、ここでは、この貯水域におきましてグラウンドゴルフ場などが整備をされているという例もございます。そのような活用の場というのは、今後、地元の方々と一緒に考えていかなければならないと考えているところでございます。  

滋賀県議会 2007-12-21 平成19年12月定例会(第26号〜第31号)−12月21日-06号

また、河川整備計画原案において、治水専用ダム、いわゆる穴あきダム整備が検討されていることから、本委員会では11月27日に、日本初流水型ダムとして建設されております、島根益田市にある益田ダムに赴き、ダム現況について担当者から説明を受けるとともに、現況調査いたしたところでございます。  

島根県議会 2007-11-13 平成19年度決算特別委員会(第4分科会) 本文 開催日: 2007-11-13

ダムの7億円余りございますが、竣工いたしました益田ダム関係でございます。  次に、隠岐圏域でございます。道路が29億円余り、主な事業といたしましては国道485号線、西郷布施線などでございます。港湾は6億円弱となってございまして、西郷港の港湾改修事業となってございます。